昨日は「SWEET VOICE」の収録が終わってからいつも応援していただいてる水口さんからのご縁で、
大阪府の児童養護施設の子ども達に何か出来ないかな~~って事で、大阪府羽曳野市にある施設、羽曳野荘に行って来ました。
何年か前にこうした子供達と触れ合う機会があり、そこで歌わせていただきました。
初めましての子供達の中では、この人誰??みたいな眼差しの中、一曲一曲気持ち込めて歌ったら、まぁ~~~~~皆近づいてくる近づいてくる(笑)ただただ純粋なんだと思います。
手紙もいただき、ほんまに感動した記憶が今もずっと心に残ってます。
そこからずっと子供達に何か出来ないかな~~~~って思ってました。
俺自身が常に思ってること・・・・・・・・
自分自身の人生をかけた本気で挑めば不可能はない・・・・・・
綺麗ごとではなくてほんまにそう思います。
俺自身が100%満足した活動って一回もなくて、やればやるほどまだまだやって思います。
それだけ本気って難しいけど、どんな時代でもこういう想いを持つ事ってめちゃめちゃ意味があるんだと思うって気持ちを伝えたいと思い、施設長にも快く受け入れていただきました^^
お話の後、子供達の前で『かけがえのないもの』をアカペラで歌わせていただきました♪
本当に心に深い傷をおった子供たちがほとんどで、普段は元気一杯な姿なんだそうです。
でも根っこにあるものって中々深いもので、周りの色々な方々のサポートがないとってお話もされてました。
施設長のお話は、もちろんリアルで本当に言葉を失うほどの内容でした。
俺は子供達だけじゃなくて、大人も元気な人が少ないって感じます。
必ず先にはひとそれぞれのヒカリが輝いてて、どんな人でも幸せになるために生まれてきてるんだと信じてます!!
そのためには、自分自身が本気で生きていかないと幸せって勝手に訪れるものではないと思う。
大山太徳の音楽を通して、伝えていけたらいいなぁぁぁってより強く思った時間でした。
こうしたご縁は、一生大切にしていきたいです。
20181207_羽曳野荘